保育士とは、一般的には保育所のような児童福祉しせつで子供の保育を行う職業で、保育士は国家資格です。保育士が国家資格だったというのは意外と知らない人もいますが、保育士は間違いなく国家資格です。
保育士が国家資格である以上、保育士の人は結構な難易度の試験に合格しているという事ですね。
保育士の人はすごいと思います。国家資格といえば、保育士の他に看護士を思い浮かべますが、こちらは保育士よりも難易度の高い試験をクリアした人達なんでしょうか?
保育士の一般的な定義は上記の通りですが、法律による保育士の定義は、児童福祉法により、児童福祉施設において児童の保育に従事する者とされているようです。また、都道府県知事の登録を受けて、保育士の名称を用いて専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行う事を業とする者っていうのもあります。どれも保育士ついての事なんですが、まぁ同じような事ですね。っていうか、全部保育士なんだから、そうそう解釈が違っても困りますが(笑)
保育士は世間一般では「保育園の先生」と呼ばれたりもしますが、保育士は厳密に言えば教師ではないので、保育士=先生っていうのは、俗称っていうか通称ですね。
これは保育士の管轄の問題で、幼稚園の管轄が文部科学省、保育園の管轄が厚生労働省になっているのと関係があるかもしれません。
まぁこの辺は法律的な問題で、実際の保育士がどうのこうのって話ではありませんが。
とにかく、保育士とは厳密には先生ではないと言う事です。
保育士って言葉は最近使われるようになった言葉で、以前は保母と呼んでいました。
昔は、この保育の仕事を行うのはほとんど女性だったので、何ら問題はなかったようですが、90年代からは男性も保育の仕事に従事するようになったので、保父などの俗称を経て1999年に保育士に変更されました。
そういえば、私が子供の頃は保育士ではなく、保母さんだったし、保育士(当時は保育士ではなく保母)をやっている人も女性ばっかりでした。
保育士という名称は、イメージ的な問題で保母から保育士に変わったようですね。
まぁ確かに保育士だと性別はどっちでも合いますが、保育士って響きはちょっと堅苦しい気もしますね。
とにかく、保育士は最近では女性だけでなく、男性も従事するようになったわけなんですが、保育士の現場は長年女性が多かったので、今でも保育の現場では、「更衣室がない」や「トイレがない」といった問題も発生しているようで、保育士という名前のイメージとは裏腹に、まだまだ保育士は女性が多いのかもしれませんね。